ぬーべー見てたら少し涙出た

置鮎龍太郎さん続投!!ぬーべーおる!!

全体的に違和感ない、すばらしいキャスト

なんか時々ずんだもん出てくるけど気のせい

なんか今ってこういう、「助けて!」「助ける!!」「生徒を助けるのは当然!」みたいなのなくなったよね

ぬーべーかっこいいなあ

(まあリアル教職の大変さは別物として、教師に限らずこういうシンプルな人情や愛みたいなのが、ってこと)

郷子みたいな天使のようなヒロインもいまどき色々出てくるだけでケチがついちゃうし

教職を単純化するな、みたいなケチもつきかねんし

いや、そういう時代もいい加減過ぎたのかな、みんなここに帰っておいで、と思う

70-90年代のアニメとかマンガ、今見てもほんとすごいもんなあ

(ただまあちゃんと見るとだ、第一話なんかがわかりやすいけど、主題歌も合わせて「助けを求める声」みたいなのが、最初のフックの設計かもってのはあるんだよな、、、社会からコテンパンにされてる日本の中年世代がターゲットで、かつメッセージがそれっていうのは、まさに悪い意味での昨今のコンテンツ設計の手口のど真ん中だし、そしてここ10年くらいの外から眺めた集英社のアイデンティティでもあり(はみ出すものも少量混ざってるけどね)、、、今回のぬーべーもまた、ナラティブで金稼ぐ人々の「腐臭」は十分に漂ってるのかもなあ、とも思う)

それはそうと、多分昔見てた子供は「バリバリ最強No. 1」のオープニングのインパクトがきっと頭に残ってると思うんだけど、今回のOPもそのリスペクト的な感じね

サビからの転調が全く同じ

やっぱ人気あったのかな、ぬーべーのスマホの着信音でゲスト登場しててテンション上がったな

ただ、やっぱ昔のオープニング見直したけど、あれはほんとかっこいいわ、、、比べたら向こうに軍配かも

(スタッフロール見たら当時東映みたいだけど、そういやプリキュアとかもOPかっこよかったっけなー、色々伝えてくるものもあったし、大人になってからOPだけ見直したけど)

あの時代本当にすごかったよなー、